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JTRoom

マラソンと散歩とお弁当を中心に日々の事を綴ります。

カンボジア旅行記〜3〜天空の城ラピュタと伝説のピラミッド

カンボジア3日目。

この日の予定は、天空の城ラピュタのモデルになったと言われるベンメリアと、伝説のピラミッドのコーケー遺跡。

このコース、10年前にはなかった。まだまだ一般に公開されていなかったみたい。カンボジアの奥地は内戦の影響で、今尚地雷が埋まっている所がある。戦争は終わった後も何年にも渡って、新たな爪痕を残す。でも、カンボジアの子供たちは、そんな事を感じさせない笑顔を見せてくれる。

シェムリアップからベンメリアへは車で1時間ちょっと、コーケー遺跡へは更に1時間ちょっとの長旅だ。

カンボジアの道路事情は、日本の整備されたアスファルトの道路からは程遠い。舗装はされているが、綺麗に整地されていなかったり、至る所に穴が開いていたりする。

それでいて車の運転は滅法荒い。たぶん日本人観光客用に気を使って運転しているのだろうけど、それでも荒い。目的地に着くまで、上下左右に揺られまくりオチオチ寝る事も出来ない。

1時間程揺られまくってベンメリアに到着。

ベンメリアは、カンボジアアンコール・ワットの約40km東の森の中にある寺院。世界遺産であるアンコール遺跡群のひとつ。崩壊が激しい。全貌が明らかになればアンコール・ワットを凌ぐといわれるほどの規模を持つと推測されている。

今もって修復がされていない廃墟感たっぷりの場所。雨季の時期は崩れた石が苔むし、木々の緑が映えて独特の雰囲気を醸し出しる。このまま崩れなければ、このままの状態でも十分美しい場所だ。

天空の城ラピュタに来た気分になれる。思わず"バルス!"って唱えたくなっちゃうね^ ^。あぁぁ、目がぁ、目がぁ~~~あああああああ~~~~ってなる前にベンメリアを後にする。

次の目的地であるコーケー遺跡。まだまだ観光地としては知られていない。僕自身もどんな物があるか知らなかった。

コーケー遺跡までの道のりは更に悪路になっている。舗装されていない土の道が続き、大きな穴が開いて水溜りになっている所がいっぱいある。そこを避けながら車は右へ左へ移動。ま、そんな状況でもしっかり寝てましたけど‥

コーケー遺跡群に到着。プルサットニエンクマウって言う小さな遺跡。次に訪れた所も、それ程大きくない似たような遺跡。コーケー遺跡とは、こんな位の小さな遺跡群なのかなと思ってた。

この辺りまで来ると観光客が食事出来る所がないので、シェムリアップからお弁当を持って来ていた。食事後に改めて遺跡巡りをする。

お弁当を食べた場所の奥にも遺跡がありそうな雰囲気なんだが、先程見た小さな遺跡と変わらないように思えた。

が、奥に進んでいくと伝説のピラミッドと呼ばれる7段ピラミッド・プルサットトムが目の前に現れた。

アンコール遺跡では珍しいメキシコのチチェンイツァのような階段状の遺跡。

頂上までは仮設階段を登って行くことが出来る。見渡す限りジャングルや水田が広がる。

シェムリアップからは遠いが、訪れる価値ありな遺跡。