JTRoom

50過ぎのおっさんとぶちゃ猫さん

練習

Ciao!

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WBC世界一おめでとう!
気にはなったんだけど、仕事が忙しくて途中経過も見れず。昼休みに確認したらちょうど終了したところだった。

結果の分かってる再放送はスリルはないけど安心感はあるね。勝ちが分かってるしね。

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東京マラソンでコロナ前のタイムまで戻せたんだけど、秋のレースは何度となく3時間10分の壁に跳ね返された。

週末しか走れない(走らない)から、その中でタイムを出すためにやった事。

体幹トレ

レース後半タイムが落ちてくる原因は、腰が落ちてストライドが伸ばせなくなる。これは体幹が衰えてるんだと判断。

クランプを中心とした体幹トレを1週間で140分(20分/日)を11月後半から3月まで1日欠かさずやって来た。(東京マラソンの夜からやってない)

レースペース設定を上昇

練習でペース走が出来ないので、代わりにレースを沢山入れているww。3時間10分を狙うのにずっと430で粘ろうとしてた。

これだともう一段階上に行かないのではないかと思って、レースペースを415〜425に上げる事にした。当然、フルだと後半潰れるが、結果高槻ハーフで415で走り切れているし、758ランナーズトライアルで424で30km行けることが確認できた。

山練

自分は下りが遅くて、上りで粘ると言う走りなのに、アフターコロナでは上りで粘れなくなっていた。明らかに上り耐性がなくなってる。

年明けから週一で比叡山に行って上り耐性を鍛えた結果、昨年粘れなかった門前仲町の折り返しで粘る事が出来た。

練習量としては、2019年の絶好調時から確実に落ちているが、タイム的には1分以内に迫る事が出来た。しかし、コースの難易度が東京とPBを出した奈良では格段の差があり、まだまだ追いついていない。

この差を埋めるべく来シーズンは練習メニューを立てていきたい。