さぁ張り切ってあいの土山ハーフのレポを始めましょう！
まず、あいの土山のハーフはマラソンを始めるきっかけとなったんだ。なんと2017年に初ハーフを走ってから、16年も月日が流れ今でも走ってるって凄くない？今回は完全に打ちのめされたんだけどね。
今回のレースプランでは前半が上り基調だから430、後半の下り基調で爆上げ！これはあざいお市と同じ戦略を採用しているんだ。
しかし、スタートから1kmは下りなんだけどスピードが全く出ず、430のペースでヒィヒィ言ってしまう。そして、6km手前の青土ダムの上りで500までペースを落としてしまった。ここからは遠い折り返し地点までの苦しい戦いが続くことになる。
それに加えて、金沢マラソン前に喉をやられてしまい、走り出すとゴホゴホと咳が止まらないなる。この日も同様にゴホゴホ、めっちゃ辛いんですけど。周りのランナーには迷惑な話っすよね。
そして、鮎河で折り返し、下り基調の爆上げゾーンも430のペースを切ることができなかった。暑さは感じなかったけれど、実力不足を感じた瞬間だった。何とかゴールまでたどり着いたけど、タイムを狙うマラソンが卒業かもしれないなぁと思ったよ。
数日経って、もう少し足掻いてみるかって思えるようにはなったよ。
