Ciao!
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今週はトレイル週間。
比叡山インターナショナルトレイルに向け、色々と雑感を記す。
今までDNFをした大会は、ゆりかもめと比叡山インターナショナルトレイルのみ。
ゆりかもめは初めての100kmマラソンに向けての練習レースだったので、その後の丹後100km完走したから悔しさとかはない。
しかし、比叡山インターナショナルトレイルは途中で止めてしまった悔しさが今でも残っている。
2019年初めて挑戦した本格トレイルレース。
その日は最高気温33℃、5月なのに猛暑日。前半飛ばし過ぎた事もあり、2回目の上り返しの喪立山で足が攣った。
何とか比叡山延暦寺まで戻ってきたが、足を引きずっていたみたいで鏑木さんに心配される程だった。
青龍寺の下りは耐えたが、せりあい地蔵までの上りで何度か足が攣り休み休みでせりあい地蔵エイドまで辿り着いた。
ここから先はコースの試走もしていなかったので、進んで動けなくなってもどうリタイアして良いのか分からない。
20分ぐらい熟考して、ここでのリタイアを決意。人生2回目のDNFとなった。
この後コース後半の試走もしたが、せりあい地蔵に14時前に到着していたので、残り6時間もあればあの状態でも完走出来ていたと思う。
リベンジを果たすため、比叡山を数十回上り、フェアリートレイル 、仰木棚田トレイル、六甲縦走キャノンボールとトレイルレースも完走してきた。
しかし、コロナ禍で2度中止になりリベンジが果たせずにいたが、やっと今週末その機会が訪れた。
今度こそ、ゴールまで辿り着きたいと思う。